テーマは「二面性」
煌びやかで常に変化し続ける六本木という「動」の街に対して、ガラス一枚隔てただけの店内は素材本来の持つテクスチャーや色み、質量感を活かして構成し、然びを感じさせる「静」のデザインに。
立地に対しギャップのある空間にすることで、存在感を際立たせ、その地域の象徴的な存在になるようなbarを目指してデザインした。
道路を走る車のライトや街の動きのある光が店内に取りこまれることで外と内との世界が混じり合う。光や影が刻々と変化する様が心地よく、またいい酒のツマミとなる。
テーマは「二面性」
煌びやかで常に変化し続ける六本木という「動」の街に対して、ガラス一枚隔てただけの店内は素材本来の持つテクスチャーや色み、質量感を活かして構成し、然びを感じさせる「静」のデザインに。
立地に対しギャップのある空間にすることで、存在感を際立たせ、その地域の象徴的な存在になるようなbarを目指してデザインした。
道路を走る車のライトや街の動きのある光が店内に取りこまれることで外と内との世界が混じり合う。光や影が刻々と変化する様が心地よく、またいい酒のツマミとなる。
Category | BAR |
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Location | Roppongi , Tokyo(Japan) |
Floor Space | 23.51㎡ |
Completion | Sep.2021 |
Design | JOKE.Inc. |
Photo | Masato Kawano / Nacása & Partners Inc. |